ビジネス/経営

2014.08.11
i-RooBOネットワーク、クラウドファンディング活用へ

 ロボット事業開発コンソーシアムのi-RooBO(アイ・ローボ)Network Forumは、サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営する「Makuake」を利用して、会員企業の資金調達を行う。会員企業がMakuakeに登録したいロボット開発プロジェクトを掲載し、調達資金をもとに試作開発から量産などに取り組む。すでに会員企業のヴイストンが「デスクトップアームロボット」の開発プロジェクトを公開し、目標金額に到達したとしている。
 
 同フォーラムは、関西地域の次世代ロボット開発ネットワーク「RooBO(ローボ)」とネットワークロボットの標準化推進組織「ネットワークロボットフォーラム(NRF)」が合併を目指して7月に設立した。100以上の企業や大学などが参画しており、2020年までに100種類のロボットをつくる「iRooBO★100プロジェクト」を展開している。
 
 資金調達をしたい会員企業は、Makuake内に新設された「iRooBOカテゴリ」を通じて行う。具体的には、同フォーム事務局が会員企業に対し登録したいロボット開発プロジェクトを募集し、Makuakeに推薦する。Makuakeの審査を経た後、認定されたプロジェクトから順次公開する。なお、近日中には、「歯ブラシガジェットプロジェクト」と「シャボン玉を大量発生させるロボット」が公開される見込み。
 
 
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