サービスロボット

2013.10.10
ロボット保険サービス、JSAEの自動運転システムに保険コンサル提供

  ロボット保険サービスは10月10日、自動車技術会(JSAE)カー・ロボティクス調査研究委員会が企画する「自動運転システム」に保険コンサルティングを提供したと発表した。同委員会は10月15~18日開催の「第20回 ITS世界会議 東京2013」で、ロボット技術を融合した自律型の自動運転車両によるデモ走行や試乗走行を予定しており、万一のリスクに備え、各種損害保険を提案するなどコンサルティングを実施した。同会議では、3日間にわたり30~45分程度のデモを披露する。

 ロボット保険サービスは、2012年11月に東京海上日動火災保険の代理店登録を受け、2013年4月より営業を開始している。
 同委員会は、ゼットエムピー(ZMP)と金沢大学、東京理科大学、産業技術総合研究所の合同チーム、北九州産業学術推進機構からなり、ITS世界会議の特設コースで自動運転のほか、障害物や対向車を認識しての回避や、複数車両の追従走行などを披露する。

  ロボット保険サービスは事務局を、神奈川県内でロボットの実証実験などを支援するロボティック普及促進センター(RIC、小林賢一代表)置く。おもな取扱商品は、賠償責任保険(施設、生産物)やイベント保険、火災保険、動産総合保険、盗難保険、機械保険、労働者災害補償責任保険など。過去に神奈川県内で行った実証実験において「施設賠償責任保険」をロボットごとに適用した実績を持つ。RICではロボット保険ほか、ロボット関連技術を用いた社会インフラの長寿命化の研究に取り組んでいる。

●「ロボット保険サービス


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