行政・施策

2012.02.16
【追記】福岡県、ロボ関連予算に3千万円を計上、環境配慮型ロボ開発を支援へ

 福岡県は15日、一般会計が前年度比0.7%増の1兆6,313億円となる、過去最大の2012年度予算案を発表した。商工費は同0.5%増の1,213億円となった。グリーンアジア国際戦略総合特区を推進するため、同特区関連に25億3,000万円を計上。中小企業向け制度融資枠は過去最大の6,884億円を確保した。

 新規事業では、電気自動車など次世代自動車の部品開発支援など自動車産業振興に1億3,700万円を充てる。ロボット産業振興費には、特区推進の一環となる「環境配慮型高機能ロボット製品等開発支援費」として2,000万円を新規に計上。省エネや高効率化に寄与するロボットや関連モジュールの研究開発を支援する。産学官連携によるスキームを想定しており、3月下旬から公募開始を予定する。
 2009年に「新製品・新市場・雇用創出16プロジェクト」(福岡ニューディール)を発表して以来、実用化に力を入れている医療・介護、生活支援ロボットの開発支援などを合わせると、ロボット関連予算として計3,039万9,000円を確保した。

 福岡県は2011年7月のロボット産業振興会定期総会にて、会員企業による非産業分野向けロボット製品の総売上が20億円程度に上ることを明らかにしていた。

 
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