その他ロボット関連

2012.01.26
IPA、未踏IT人材発掘・育成事業に植木鉢型ロボや指輪型ロボなど採択

 情報処理推進機構(IPA)は、IT人材の発掘および育成を図る「未踏IT人材発掘・育成事業」において21件のプロジェクト、29名のクリエータの提案を採択したと発表した。「Geminoid(ジェミノイド)」などの研究で知られる大阪大学の石黒浩教授らがプロジェクトマネージャー(PM)として参加しており、植木鉢型ロボットや指輪型ロボットの研究開発を支援する。

 同事業は、ソフトウェア関連の分野でイノベーションの創出につながるアイデアや技術、これを活用する能力を持つ突出したクリエータを発掘し、PMのもとで育成することを目的とする。2000年度に開始して以来、931件のプロジェクトを採択、1,500名を超えるクリエータを発掘、育成してきた。2010年7月に取り上げたコミュニケーションロボット「ココナッチ」(動画)は、同事業の成果の1つである。

 そのほか、ロボット関連では伴泳ロボットを用いた水泳支援システムが採択されており、歌声自動生成システム「VocaListener(ぼかりす)」の開発で知られる産業技術総合研究所の後藤真孝上席研究員がPMとして支援する。

2011年度の未踏IT人材発掘・育成事業採択プロジェクト
 

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