ビジネス/経営

2011.12.14
ダイヘン、半導体ウエハ搬送ロボットで海外メンテナンス体制を整備

 ダイヘンは、半導体ウエハ搬送ロボット「MECSブランド」で、2012年春をめどに海外メンテナンス体制を整える。韓国現地子会社で技術サポートを始めたのに続き、中国と米国の両子会社、台湾の代理店でも順次、エンジニアのトレーニングを始める。顧客サポートを充実し、収益確保につなげる。

 同ブランドの半導体ウエハ搬送ロボット事業は、2010年に村田機械から買収した。従来は修理・メンテナンスを国内のみで提供していた。このため海外では現地の修理業者に流れるケースが多かった。海外体制を強化し、収益を底上げする。
 ダイヘンの液晶・半導体機器関連製品を手がける海外子会社、ダイヘン韓国(韓国平沢市)、ダイヘン精密機械常熟(中国江蘇省)、ダイヘンアドバンスドコンポーネント(米国カリフォルニア州)に窓口を開設。台湾では代理店に新設する。エンジニアを教育し、状況に応じて増員も検討する。


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