大阪府は、バイオベンチャー支援や治験促進などを盛り込んだ「大阪バイオ戦略2011」をまとめた。2011年度の新たな取り組みとして、医療機器・医療福祉ロボット市場への参入意向調査を実施して企業間連携を推進するほか、医薬品相談事業の実施、高度先進医療分野の治験者確保のための患者動向などを調査する。
医薬品と医療機器を中心としたバイオクラスターを形成し、クラスター内外における経済発展サイクルを展開できるよう治験の迅速化をはじめとする規制改革やベンチャー支援などに取り組む。2018年には世界第5位のバイオクラスターとなることを目指す。
その一環として、家電メーカーやモノづくり中小企業の集積を背景とした独自の医療機器や医療福祉ロボットの開発の推進も掲げており、「次世代医療システム産業化フォーラム」を通じたニーズ発信のほか、医療機器相談事業による異業種参入の促進や、医療機器および医療福祉ロボット市場への参入意向調査などを行うとしている。
●大阪バイオ戦略2011
・大阪バイオ戦略2011・概要
・大阪バイオ戦略2011・本文
・大阪バイオ戦略2011・ロードマップ
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