東京都市大学とNECは23日、東京都市大学付属小学校で同小の児童が参加するロボットクラブの成果発表会を開催した。NECのコミュニケーションロボット「PaPeRo(パペロ)」を利用して、集団で創造活動を行う研究の一環。ロボットクラブがPaPeRoを役者として撮影し、インターネット動画サイトに投稿した2分弱の寸劇を、児童約100人が鑑賞した。
東京都市大の小池星多准教授の研究室が、2009年から同小の5年生児童を募ってクラブを組織。月2回程度集まり、約1年かけてPaPeRoを用いた作品を制作している。活動への参加を促すため報告会を開いた。パペロが恐竜時代に行く寸劇(動画)などを見て、興味深げに歓声を上げていた。
小池准教授は「アイデアの実現にはまとめ役が不可欠だったり、ネット上のコミュニケーションでは足りない部分があったりすることを再認識した」と話している。
●東京都市大学附属小学校ロボットクラブ
http://robotclub.jimdo.com/
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