「今月の特集」は『特別版』として、2008年に掲載した「ニュース」から新製品および新規ビジネスの発表、産産あるいは産学連携を中心に、注目度が高かった記事を厳選し紹介いたします。2008年の業界動向の確認として、来年以降の業界予想の一助として、お役立て下さい。
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東京農工大学の遠山茂樹教授らは、大根の収穫や果樹の枝切りといった農作業の負担を軽減する装着型ロボットスーツを開発した。振動で動くモータである超音波モータを採用。肩、肘、腰、膝に計8個配置し、人間の動きを補助する。4年後の実用化を目指しており、量産できれば1台約20万円で販売できる見込みという。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/01/20080110-b5c3.html) |
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国際レスキューシステム研究機構(IRS)と安全工学研究所などは、「サービスロボット初級安全技術者認定講座」を開催した。最終日となる27日には試験を実施し、合格者に資格認定書を授与する。サービスロボットの安全技術に特化した技術講座および認定試験の実施は、わが国初。今年中には、同講座を複数回開催して資格認定者のすそ野を広げ、来年には、よりレベルの高い「中級安全技術者認定講座」の開催を目指す。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/01/20080121-irs-01.html) (関連記事はこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/12/20081209-irs12-.html) |
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工作機械メーカーがロボットと工作機械の融合を進めている。ヤマザキマザックはロボットメーカーと提携し、ロボット一体型の工作機械の開発に着手する。ソディックは08年度、ロボットを融合した放電加工機の取り扱いを増やす。ロボットが工作機械でワーク着脱や加工後のバリ取り、洗浄を行うことで機械加工現場の省人化を図る。労働人口が減少しており、今後、ロボットメーカーを含めた開発競争が加速しそうだ。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/01/20080129-c964.html) |
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本田技術研究所 基礎技術センターの重見聡史主任研究員は、ロボナブル編集部と会見し、「ASIMO」の実用化に向けた考えを語った。そこで、ASIMO単体ではなく、ASIMOを軸としたサービス空間として、またはASIMOと人との協働による1つのサービスとして、ASIMOの外部提供、実環境への適用を構想していることを明かした。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/02/20080208-asimo-.html) (関連記事はこちら:http://robonable.typepad.jp/robot/2008/02/asimo-6957.html) |
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アサンテでは、シロアリ防除ロボットシステムの導入を機に、「次世代シロアリ防除サービス企業」へと変革することを表明している。その企業イメージおよび各種ロボットシステムの導入予定について、常務取締役の飯柴正美氏に聞いた。また、床下点検を含む住宅メンテナンスサービスに関して、大手住宅メーカーとの提携についても聞いた。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/02/20080219-2010-8.html) (関連記事はこちら:http://www.robonable.jp/monthly/2008_08/index.html#p001) |
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ロボットラボラトリー リーダーであり、国際レスキューシステム研究機構(IRS)理事である石黒周氏は、19日に大阪市の四天王寺聖霊院(しょうろういん)で実施されたシロアリ防除ロボット「ミルボ3」のデモに先立ち、同プロジェクトを総括。新たな産学連携や災害救助ロボットの開発のあり方を示した点を高く評価した。 石黒氏は、同プロジェクトについて、おもに4つの意義があると説明した。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/02/20080220-3efd.html) |
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NEC 企業ソリューション企画本部 ロボット事業推進グループの藤田善弘シニアマネージャーは、「モノづくり推進会議 ロボット研究会 第1回討論会」で講演し、コミュニケーションロボット「PaPeRo」の対話技術やセンサ統合技術を、キオスク端末やカーナビ、携帯電話機など各種端末に搭載することで普及させる考えを明らかにした。 NECでは、PaPeRo本体の開発と併せて、関連技術の開発および供給にも力を入れ始めている。「次世代ロボット共通基盤開発プロジェクト」(NEDO)として開発した「小型音声対話モジュール」はその1つで、昨年には「PaPeRo-mini」への実装例(写真1)を発表した。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/02/20080227-necpap.html) |
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富士通研究所(http://jp.fujitsu.com/group/labs/)ストレージ研究所長兼ビジネスインキュベーション研究所長の内山隆取締役は、17日開催の「商業施設・流通を変えるロボットテクノロジーソリューション」〔ロボットラボラトリー(http://www.robo-labo.jp/)主催〕で講演し、サービスロボット「enon」のショッピングセンター(SC)での運用成果を発表した。その中で、販促サービスに利用できる可能性と、買い物客の利便性の向上に寄与する可能性を示した。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/03/20080318-enon-6.html) |
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明興産業(http://www.meikos.co.jp/)は、18日開催の「Kobe Robot Meeting2008」(主催:NIRO、神戸市)で開発中の床下点検ロボットを公開。床下点検に加え、防犯・防災や各種インフラの検査への応用を示唆した。 開発したロボットは、床下に設置した軌道レールに沿って移動して点検を行うのが特徴。軌道レール上を移動するため、床下でのロボットの位置を正確に把握できるうえ、ロボットの回収を確実にできる。また、本体構成をシンプルにでき、点検対象や目的に応じてバリエーション展開がしやすい。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/03/20080319-56bd.html) |
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VRテクノセンター(http://www.vrtc.co.jp/)は、自律型の無人交通整理システム「ガドマ君」を開発した。工事などで片側交互交通になっている道路などで、上り・下りの交通量をカメラで認識して、青信号・赤信号を適切な間隔で切り替える。今後、夜間使用を可能にするなどの改良をし、年内の発売を目指す。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/03/20080328-vr-e31.html) |
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大和ハウス工業(http://www.daiwahouse.co.jp/)は、医療・介護用自立支援ロボットスーツ「HAL」の研究・開発を手がけるCYBERDYNE(http://www.cyberdyne.jp/)の量産工場を2008年4月16日、茨城県つくば市に着工することを発表した。医療・介護を中心とした人支援ロボットの量産工場としては世界初。 新工場は9月に竣工し、翌10月から稼働を開始する。HALの基幹工場として年間500台の生産を目指す。また、10月より大和ハウス工業、大和リースなどが医療機関や介護施設になどに対してリースを開始する。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/04/20080417-cyberd.html) |
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テムザック(http://www.tmsuk.co.jp/)は21日に、韓国の李允鎬(イ・ユンホ)知識経済部長官との間で、ロボティクス分野に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。国内ロボットメーカーと韓国政府との間でMOUが交わされるのは初めて。韓国進出時の優遇措置などが含まれており、同社は今後、韓国市場への進出に向けた動きを加速させる。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/04/20080421-eb63.html) (さらに詳細はこちら:http://robonable.typepad.jp/trendwatch/2008/05/mou-d49c.html) (関連記事はこちら:http://robonable.typepad.jp/report/2008/10/2008-6715.html) |
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本田技術研究所 基礎技術研究センターの及川清志氏とトヨタ自動車 パートナーロボット部の山岡正明氏は、(社)自動車技術会主催「2008春季大会」の企画フォーラム「人と共存するクルマとロボット」で講演し、それぞれが開発するロボットシステムの普及に言及した。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/05/20080522-22b1.html) (関連記事はこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/07/20080701-ba7e.html) |
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国内産業用ロボットメーカー各社が相次いで、欧州市場の販売強化に乗り出す。ファナック((http://www.fanuc.co.jp/)は販売子会社の拠点網を中東欧にも拡大する。安川電機(http://www.yaskawa.co.jp/)は子会社の直販製品を限定し、代理店経由での販売拡大に乗り出す。デンソー(http://www.denso.co.jp/ja/)はロボット事業の中心拠点をオランダからドイツに移転し、ドイツ市場開拓をテコ入れする。欧州は有力ロボットメーカーがひしめく激戦地であることから、日系各社は現地パートナーとの関係構築により販売強化を図る。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/06/20080612-098f.html) |
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販売・マーケティング、技術の貸与・交換など共同で取り組むことを表明した「次世代ロボット市場創造連盟」。ただし、今後の具体的な活動内容には不透明な部分がある。そこで連盟を代表して、ヴイストン((http://www.vstone.co.jp/)の大和信夫社長に、当面の目標から今後の組織運営までを、記者発表会場内で聞いた。今回の組織の立ち上げには、会長企業であるテムザック(http://www.tmsuk.co.jp/)と韓国 知識経済部とのMOU締結が関係していることから、韓国市場に対する見方を中心に聞いた。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/06/20080619-ea17.html) |
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スピーシーズ(http://www.speecys.com/)は、PCやインターネット、サーバを連携して各種コンテンツを双方向に配信し、これらをロボットの動きや音声で表現する「ロボット放送」ビジネスを発表した。6月末より試験放送をスタートし、2009年春には本放送を開始する。 併せて、ロボット試験放送評価キットの発売も開始する。インターネットロボット「SPC-101C」(以下「ロボット」)とNetBSDベースOS「Speecys OS ver.2.1」、Javaアプリ開発インターフェース、ロボット放送受信アプリケーション「BotRoller」から構成される。価格は税込みで39万9,000円。100セットの販売を見込む。 さらに、開発中のメディアロボット「NNR-1(開発コード)」の概要も明らかにした。3万台の販売台数を確保することにより、5万円以下の価格を目指す。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/06/pod-casting-352.html) |
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筑波大学発ベンチャーのサイバーダイン(http://www.cyberdyne.jp/)は、障害や介護に伴う重労働の動作を容易にするロボットスーツ「HAL」の実証開発および試験をデンマークで開始する。同国第3位の都市であるオーデンセ市など自治体が中心となり、先端技術テーマに年間で計640億円投資する計画で、その1テーマとして近く契約する。 サイバーダインは本格生産したHALを同国に持ち込み、現地の電圧や各種法規制、利用者の体格、住環境などに合わせた改良をユーザーを巻き込んで行う。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/07/20080702-9807.html) |
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富士重工業(http://www.fhi.co.jp/)はツムラ(http://www.tsumura.co.jp/)と共同で、CCDカメラを活用した走行技術を用いた、新型連結式搬送ロボットシステムをツムラ静岡工場に導入した。初期コストが1,300万円程度で、AGVなどの導入コストを比較して約半分程度に抑えることができる。 ツムラは、2008年度に同工場の下流容器交換用として1台を、製品搬送用として1台を導入する。2009年度には、茨木工場で14台の導入を検討するほか、他拠点での活用も視野に入れる。また、富士重工は年間5システムの外販を計画している。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/07/20080703-e9dc.html) |
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富士重工業(http://www.fhi.co.jp/)は、ロボット研究分野で外部との連携を始める。今月中にも産業技術総合研究所に技術者を派遣し、センサ技術の実用化で協力関係を深める。また、10月には宇都宮大学とロボットの制御理論に関する共同研究で提携する。 自動車メーカーのロボット研究では、センシングや動作などをめぐる機能の高度化で人材確保や開発費の負担が増加している。富士重工はメカ以外の研究領域で外部リソース(資源)を有効活用した方がコストを抑制できると判断した。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/07/20080807-f493.html) |
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安川電機(http://www.yaskawa.co.jp/)は、シャープから第10世代液晶用ガラスパネル搬送用のロボットシステムを受注した。シャープが2010年3月までに堺市堺区に稼働させる液晶パネル新工場の第1期分で、受注台数は約200台。金額は約100億円。シャープは今後、同工場内に第2期のラインを建設する計画があり、安川電機は受注の上積みを狙う。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/07/20080715-10-5d6.html) |
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ゼットエムピー(ZMP、http://www.zmp.co.jp/)は、家庭用2足歩行ロボット「nuvo」のAPIおよびソースコード、電気回路図を公開する「nuvoソースコード公開プログラム」を開始した。ロボット教育や研究開発を加速するのが目的。また、同プログラムを通じて、家庭用ロボットのキラーアプリケーションの開発を目指す。nuvo本体およびAPI、ソースコード、3日間の講習会のセットで5万7,250円。50台限定で提供する。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/08/20080807-zmpnuv.html) |
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住宅街やショッピングセンターなどでの空間で手軽な移動手段があれば、人間の行動範囲が広がる。身近な移動を支援しようと、トヨタ自動車は立ち乗りタイプの移動支援ロボット「Winglet」を開発した。搭乗者の重心移動によって前後進や旋回などを行い、4~6km/hで移動することができる。その開発コンセプトについて、パートナーロボット部 第1ロボット製品設計室 主査 川原崎由博氏に聞いた。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/08/20080818-wingle.html) |
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広島県(http://www.pref.hiroshima.lg.jp/)は9月2日に、ロボットテクノロジー(Robot Technology:RT)の活用を図る目的に「ひろしまRTイノベーションフォーラムを設立する。モノづくりの基盤技術を持つ県内企業のロボット技術の高度化や、これを活用した新分野への進出を支援する。「ひろしま生産技術の会」など技術革新に関心のある5つの団体を中心に、産学官が連携し、情報交換などの場にする。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/08/20080822-rt-e67.html) |
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富士物流(http://www.fujibuturyu.co.jp/)は、在庫数量を確認する棚卸し作業を、自動で行うロボットを開発した。ICタグリーダを上下に動かし、ICタグを添付した箱を認識する仕組みで、棚の中にどのような種類の箱があるかを自動判別する。同社では「1年以内に実用化したい」と話しており、ロボットの販売も検討する。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/09/20080903-ic-95b.html) |
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日立製作所(http://www.hitachi.co.jp/)は、日立産機システム(http://www.hitachi-ies.co.jp/)と共同で、障害物を自律的に避けて物品を搬送する物流支援ロボットを開発した。無人搬送車(AGV)を比べて搬送の停止が少なく、作業効率の向上が期待できる。また、搬送経路を誘導するためのガイドライン(磁気テープなど)が不要で、現場のレイアウトに柔軟に対応することができる。商品化に向けて作業現場などで実証実験を進めていく。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/09/20080909-ac39.html) |
| 富士重工業 クリーンロボット部の青山元部長は、「第26回 日本ロボット学会学術講演会」で講演し、「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト(移動知能共用モジュール)」での取り組みを紹介。自社開発のソフトウエアモジュールの見直し、RTミドルウエア(RTM)によるコンポーネント化という2段構えにてRTM準拠知能モジュールの提供を検討していることを明らかにした。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/09/20080910-rsj2rt.html) |
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富士重工業 クリーンロボット部の石川和良氏は、「第26回 日本ロボット学会学術講演会」で講演し、昨年6月にマンションに導入した屋外型清掃ロボットの約1年にわたる運用実績を報告。その中で、ロボットのエレベータ搭乗に関する運用方法および安全設計の詳細を紹介した。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/09/20080911-rsj-29.html) |
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トヨタ自動車 パートナーロボット部の村山英之氏は、「第26回 日本ロボット学会学術講演会」で公演し、作業者の技能をアシストし、かつ人と協調運転が行える組立作業支援ロボット「ウインドウ搭載アシスト」システムの概要を初めて紹介。その中で、安全認証の問題などから、同システムの欧米工場への展開は厳しいとの見方を示した。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/09/20080916-rsj-98.html) |
| 日立エンジニアリング・アンド・サービス(http://www.hitachi-hes.com/)をプロジェクトマネージャーとする企業や大学のグループが、ロボットで化学プラント配管外面の腐食を診断するシステムの開発に乗り出した。腐食検出装置を搭載した大型の移動式ロボットアームと配管上を自走するロボットを遠隔操作で動作して腐食を診断する。2010年度に製品化し、三菱化学鹿島事業所など鹿島地区東部の化学コンビナートへの導入を予定しいている。その後、国内各地の化学プラントへの展開を目指す。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/09/20080918-cc3e.html) |
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東京工業大学大学院理工学研究科の広瀬茂男教授らの研究室(http://www-robot.mes.titech.ac.jp/home.html)は、2009年度をめどにクロアチア、モンテネグロの両政府、米マサチューセッツ工科大学(MIT)と、川の中などにまかれた水中地雷を処理するロボットの研究開発で連携する。広瀬教授らの地雷処理や水中移動ロボットの技術と米MITのコンピューターサイエンスを融合して実機を開発し、バルカン半島で実証実験を行う。2009年度までに共同プロジェクトとして詳細を詰める。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/09/20080919-mit-fe.html) |
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三菱電機(http://www.mitsubishielectric.co.jp/)は、新たな研究開発拠点「イノベーション&シナジーセンター(IS棟)」で、京都大学と取り組んでいる「自律型セル生産ロボットシステム」の共同開発を本格化することを発表した。ティーチング作業の効率化や、エラー発生時にロボット自らが判断して正常状態に復帰するエラーリカバリー技術、機種切り替えを迅速に行うための技術などを研究開発する。同システムのラインでの実用化に加え、2011年度以降には、これを実現するためのロボット製品の事業化を目指す。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/09/20080926-2011-e.html) |
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日産自動車(http://www.nissan.co.jp/)はハチの行動解析を応用した衝突回避システムを開発。その実験モデルとして、同システムを実装したロボットカー「BR23C」を完成した。将来的には、電気自動車などの安全技術などに応用し、衝突しないクルマの実現を目指す。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/09/20080926-f2a6.html) (さらに詳細はこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/10/20081001-ceat-3.html) |
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三菱重工業(http://www.mhi.co.jp/)は、人型コミュニケーションロボット「wakamaru」(写真左)の市場開拓に向け、異業種連携を拡大する。コミュニケーション機能を備えるwakamaruの特徴をベースに、各専門パートナーの協力を得ることで、パートナーロボットの需要拡大に結びつける。大手玩具メーカーのバンダイや電子機器メーカーの旭光電機、広告代理店の伸和エージェンシー、児童用遊具卸売のチャイルドと連携する。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/10/20081008-wakama.html) (関連記事はこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/10/20081013-robo-2.html) |
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ファナック(http://www.fanuc.co.jp/)は、産業用ロボットにより米国市場で攻勢をかけている。米ビッグスリーへの販売台数が2008年以降増加することが見込まれるうえ、自動車以外の業界には外部パートナー企業との提携を拡充する。安川電機やスイスABBといったライバル企業に差をつける構えだが、米国では金融業界発の不況が一層深刻化することは必至であり、製造業の設備投資にブレーキがかかる懸念もある。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/10/20081014-68b8.html) |
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安川電機(http://www.yaskawa.co.jp/)は、自社製ロボットを利用したサーボモータの生産改革を進める。主力生産拠点である入間事業所(埼玉県入間市)で、2009年春にかけてロボットを組み込んだ新しい生産設備を導入。一部工程では、人間とロボットの共同作業によるセル生産方式を採用する。同製作所のサーボモータ生産能力は現在月産4万5,000台。生産改革で2011年には、約3割増の同6万台まで引き上げる。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/10/20081015-6-3d82.html) |
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大和ハウス工業(http://www.daiwahouse.co.jp/robot/)は、10月16日~17日開催の「関西ホスピタルショウ2008」に、10日よりリース販売を開始したロボットスーツ「HAL福祉用」を出展。アシストスーツに関連する安全規格がないことを踏まえ、運用などによる工夫で残留リスクを低減するとともに、保険も用意したことを明らかにした。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/10/20081017-hal-cf.html) |
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大和ハウス工業(http://www.daiwahouse.co.jp/)は、10月16日~17日開催の「関西ホスピタルショウ2008」にて、開発を進めている住宅床下点検ロボット「Iris(アイリス)」に言及し、床下点検作業の「見える化」に重点を置いて開発していることを明らかにした。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/10/20081021-07c2.html) |
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産業技術総合研究所 知能システム研究部門 安全知能研究グループの中坊嘉宏研究員(http://unit.aist.go.jp/is/sirg/index.html)は、高速ビジョンセンサにより人の存在や位置を検知してロボットを制御する安全センサシステムを開発した。国際安全規格に準拠した安全センサシステムとしてはわが国初。工場内での人とロボットとの共存作業が可能になるほか、福祉分野でのロボットの活用も期待される。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/10/20081023-13bf.html) |
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富士経済は、「2008ワールドワイドFAロボット/RT関連市場の現状と将来展望」を発表した。その中で、産業用ロボットにおける2007年実績の世界市場は前年比102%の4,256億円とし、2011年には07年比136.1%となる5,794億円と予測。また、業務・民生用ロボットにおける2007年実績の国内市場は同153.6%の55億円、2011年には同3.1倍となる171億円と予測した。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/10/20081027-200742.html) |
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小野電機製作所(http://www.ono-denki.com/)は、東京工業大学の産学連携推進本部が特許を持つ「全方向移動対応ロボット」の製造・販売を含む実施契約を締結した。搬送ロボットを顧客ニーズに応じて工場や病院、介護施設向けにカスタマイズして販売する。年間30台の販売を目指す。今後は、同社が大学などと共同開発した技術を中心に、積極的に特許実施契約を結んで実用化していく。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/11/20081109-5a36.html) |
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ロボット技術を用いた歩行アシスト装具が普及に向けて動き始めている。ホンダ(http://www.honda.co.jp/)は体重を支える歩行アシスト装具を試作し、今月から実証実験に乗り出す。サイバーダイン(http://www.cyberdyne.jp/)は先月、大和ハウス工業とともに歩行アシスト装具「HAL福祉用」のリース販売を開始した。 一見すると、両社は同じような取り組みに見えるが、目的への道筋は大きく違う。開発者は互いの技術を認めつつも、それぞれに「違い」を強調する。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/11/20081111-978d.html) (さらに詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/trendwatch/2008/07/post-483b.html) |
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東京大学IRT研究機構(http://www.irt.i.u-tokyo.ac.jp/)は、1人乗りの移動ロボット(パーソナルモビリティ)の技術を開発し、屋外用(写真上)と屋内用(写真下)の実験機を公開した。高齢者の自立生活の支援を目的としたもので、操作技術や運動制御技術などをはじめパーソナルモビリティに必要な5つの要素技術から構成される。今後、検証を進めながら社会のニーズをもとに最終的なデザインを決定する。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/11/20081117-irt1-a.html) (関連記事はこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/12/20081218-irt-1f.html) |
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米Microsoft(http://msdn.microsoft.com/ja-jp/robotics/default(en-us).aspx)は、米国時間11月17日よりロボット用アプリケーション開発ツールの最新版「Microsoft Robotics Developer Studio2008(MSRDS2008)」の提供を開始した。企業向けの「Standard Edition」、学生および教育機関の研究者向けの「Academic Edition」、一般ユーザー向けの「Express Edition」の3つのライセンスを用意。 Standard Editionは499.95米ドルで入手可能。また、2009年2月よりマイクロソフトのVolume Licensingでの利用が可能となる。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/11/20081120-micros.html) (関連記事はこちら:http://robonable.typepad.jp/report/2008/10/msitrtrobo_japa.html) |
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日立建機(http://www.hitachi-kenki.co.jp/)と東急建設(http://const.tokyu.com/)は、油圧ショベルをベースにした、双腕型の解体機を中心とする廃棄物分離・選別システムの開発にめどをつけた。 解体現場で発生するコンクリート、鉄くずといった建設副産物の処理など「工期を13%短縮でき、コストを10%低減できる」(日立建機)と期待される。新たなビル解体工法として2012年の発売を予定している。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/11/20081124-191d.html) |
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三洋電機(http://www.sanyo.co.jp/)は、開発中の戸建て住宅向けの床下点検ロボットの市場投入を延期するとともに、おもな開発スタッフを転属・異動させていることを明らかにした。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/11/20081125-05a3.html) |
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JAPAN ROBOTECH(http://www.japan-robotech.com/)は、26日~28日開催の「国際次世代ロボットフェア ICRT JAPAN2008」にて、早稲大学ヒューマノイド研究所(http://www.humanoid.waseda.ac.jp/)と共同開発した倒立振子ロボット製作セットと、これに使用した低価格の2相出力エンコーダ付DCモータ「RDO-29BMA」を公開した。 製作セットは、現在開発中の2号機の量産体制が整う2009年4月頃よりモニター販売を開始し、2010年以降に正式発売する。価格は10万円程度を予定。低価格での提供になるが、代わりに製作セットに関する指導ノウハウを提供してもらうことで教材を開発し、教材とのセット販売につなげる。RDO-29BMAは、磁気式エンコーダで分解能は12P/R。価格は1個当たり3,780円より。ギヤ付は1万500円。10個以上の購入の場合は、1個当たり7,980円にて販売する。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/11/20081127-icrt-2.html) |
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ロボットビジネス推進協議会(http://www.roboness.jp/)ビジネスマッチング部会の石黒周部会長は、11月28日開催の「ロボットビジネス推進協議会 RTフォーラム」にて、「ロボテク・モジュール普及支援事業」に取り組むことを明らかにした。ロボット要素部品およびモジュールのリスト化や公開などを通じて利用を促し、結果として、これらの中から業界標準を育てていく。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/12/20081204-bc8a.html) |
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フィグラ(http://www.figla.co.jp/)は、12月4日、5日開催の「島屋ベンチャー・フェスタ2008」にて、自律移動型の多目的清掃ロボット「フィグラ・アイ」の新版(写真1)を披露した。すでに量産に向けた準備に入っており、2009年4月より清掃に特化したタイプをリース販売する。価格は検討中だが、サービス料とメンテナンス費を加えた価格にて提供する。また、8月31日より東京青山のTEPIAプラザで開催する自社展にて、案内や防犯などに対応したタイプも開発、提示する。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/12/20081209-094-c2.html) |
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トヨタ自動車(http://toyota.jp/)は、早ければ2010年中に介護支援ロボットを実用化する方針を明らかにした。介護作業などを代行し、ロボット単体による作業だけではなく介護士らとの協業も想定している。2009年には現在の実証実験からさらに踏み込み、病院で患者を相手にした実験を開始する。トヨタはこれまで「パートナーロボット(*)」の実用化時期を「2010年代の早い段階」としてきた。実証実験の進行状況や需要動向を見て、実用化の時期を前倒しする。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/12/20081218-201009.html) |
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ゼットエムピー(ZMP、http://www.zmp.co.jp/)は、同社の自走式ミュージックプレーヤー「miuro」を利用した音楽配信サービスを、首都大学東京システムデザイン学部の高間康史准教授と開始。楽曲レコメンドサービスを展開することを発表した。miuroおよびmiuroによるアプリケーション開発が行える「miuro SDK(Software Development Kit)」、ならびにmiuroを活用したサービスの受託開発を、通信会社や音楽配信企業などに提供することで行う。すでに国内向けの受注を開始しており、サービス内容に応じて300万~600万円にて受け付ける。 (詳しくはこちら:http://robonable.typepad.jp/news/2008/12/20081218-zmpmiu.html) |